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成功の反対語をご存知ですか? 成功の反対は失敗ではなく

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あるセミナーの講師の言葉です。

 

セミナー後に、素晴らしい講演でした。参考にさせていただきます、といって握手を求められたり、名刺交換をすることは多い。でも、講演した内容を実践する人は、残念ながらほとんど居ない。

 

セミナーが終わってから2周間後に、名刺交換した参加者と再会した。彼はセミナー後に

 

大いに感銘を受けました。すぐにでも実践したいと思います!

 

 

といっていたので、その後に実践されたかどうかを聞いてみたが、

 

あ・・・いや、なかなか忙しくて。今の仕事が一段落したらやろうと思います。

 

 

との回答だった。

 

セミナーに参加する、というだけでも、それなりに意識の高い人だと思うのですが、それでも、実際に行動することがどれだけ難しいのかがわかるエピソードです。

 

成功の反対語は失敗ではなく

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愛情の反対語は憎悪ではありません。愛情の反対語は無関心です。ある意味有名な言葉ですね。

 

それと同じように成功の反対語も失敗ではありません。成功の反対語は「行動しないこと」です。失敗は成功するための前提条件の一つといってもいいでしょう。

 

行動すれば必ず成功するという訳ではありませんが、行動しないと何も結果が生まれないのです。

 

意識高い系は大いに結構

私は意識高い系という言葉は大歓迎です。熱苦しいと思われようが、ガシガシ勉強すれば良いし、どんどん行動すれば良いと思います。

 

あまりブログでは書いていませんが、私の労働時間はだいたい16時間くらいです。小さな開発会社に勤務していることもあり、副業がOKの会社なので、こうしてブログを書いたり、個人で仕事を引き受けたりしています。

 

会社で10時間仕事をして、自宅でブログ作成に2時間、個人の仕事を4時間、深夜の3時頃にネットでそのままデータ納品して、4時間くらい睡眠をとって、翌日はもちろん会社に出社します。

 

ブラック企業は大嫌いですが、自分の仕事をしているので、キツいとかしんどいとか思ったことは全くありません。それよりもまだまだ自分の能力を伸ばしたいと思っています。

 

睡眠時間が短いので、早死にするかもしれませんがw

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見城徹氏の言葉「圧倒的努力をしろ」

私の好きな人物の一人に見城徹氏がいます。彼の言葉は有名ですね。圧倒的努力です。日本語として正しいのかどうか分からないのですが、圧倒的努力、という言葉にすごくパワーを感じています。

圧倒的努力とは、
とても単純である。

人が寝ている時に寝ないってこと。
人が休んでいる時に休まないってこと。

勤務している会社が中小企業ということもあり、同じ規模の会社の社長さんと話しをすることがよくあります。彼らに共通しているのが労働量です。労働量というか、行動時間というか、あまり良い言葉が思いつかないのですが、とにかく行動する量が多い、という感じでしょうか。

 

中小企業の社長の勤務は激務といっていいでしょう。一般的に、社長と呼ばれる人は7分間に一度、自分の作業を止められるそうです。そういう状態で自分の仕事をこなし、複数の会議、部下への指示、クライアントの対応、案件ごとの重要な判断などを終えたあとに、日が変わるまでクライアントを接待し、翌日は何もなかったように出社、土曜日はセミナーに参加し、日曜日は接待ゴルフ、ということを平気でやっている社長さんもざらにおられます。

 

そういう社長さん達と普通のサラリーマンとに能力的な差はありません。あるのは行動量の差だけです。

 

まとめ ー 行動しなかったことを今でも後悔

私は死んだことがないのでわかりませんが、人間は死ぬときにやったことよりもやらなかったことを後悔するそうです。

 

仕事の話ではありませんが。

 

私は18歳のころに、通学途中にいつも駅の駐輪場で出会っていた女の子に、声をかけなかったことに今でも後悔しています。

 

ある日、彼女の自転車が駐輪場の奥に置かれており、出すのに困っていたようなので、手前の自転車を私がどかしてあげたことがありました。

 

「ありがとうございます」

 

女の子は恥ずかしそうにそれだけ言って去っていきました。その後も何度も遭遇しましたが、いつも会釈するだけで終わりました。その後は何もなく、いつの間にか出会わなくなりました。

 

・・・ブログに何を書いているんだろうw

まとめと言いつつ、何もまとまっていませんが、今日はこの辺で。