誰も見ていない時間

ゲーム、読書、マンガ、ライフハックなどの雑記

休日の早起きは得。休日に早起きをお勧めする3つの理由

スポンサーリンク

私は平日よりも休日の方が早起きです。もしくは平日とほぼ同じ時間に起きます。その理由は「休日に早く起きた方が特をする」と感じるからです。

 

休日はゆっくり寝たい、 という人も多いと思います。実は私も以前は同じ考えでした。

  • 土曜日は昼近くまで寝る
  • その反動で夜が眠れない
  • 日曜日はさらに起きるのが遅くなる
  • 月曜日は無理して起きて、フラフラになりながら会社に行く

ということを繰り返していました。

 

休日に早起きするとそれもなくなりました。何よりも休日が充実していると実感できるのでお薦めです^^

f:id:kitahana_tarosuke:20180902103944j:plain

 

 

生活リズムが崩れない

休日に早起きすると生活リズムが崩れません。

 

以前の私のような、

  • 昼まで寝て
  • 夜眠れず
  • 月曜日が辛い

という状況を避けることができます。

 

ブルーマンデー症候群」や「サザエさん症候群」という言葉があります。要するに「月曜日に会社に行くのが辛い」ということなのですが、この原因の一つが睡眠不足です。

 

月曜日に会社に行くのが嫌だなあ、と思ったとしても、勤めている人なら、会社に行かない訳にも行きません。そして嫌だなあと考えているのは他人の頭ではなく自分の頭です。

 

他人の頭の中をコントロールすることは出来ませんが、自分の頭ならコントロールできますよね。どのみち会社に行くのであれば、生活リズムを崩して月曜日に辛い思いをするよりも、いつもと同じサイクルで生活した方が遥かに楽です。

 

好きなことに時間が使える

休日に早起きすると自分の好きなことに時間を使えます。平日に時間がなくて出来ないことや自分の趣味に没頭することができます。

 

休日であれば普段の仕事を考える必要はありません。電話で作業を止められたり、誰かに話しかけられたりすることもありません。

 

そして休日に早起きすると、一日の長さを実感できます。お昼までの時間が長いことに驚くくらいです。

 

睡眠不足を解消できる

逆説的ですが、睡眠不足を解消することもできます。この場合は、早起きするというよりは、

  • いつもより早く寝て、いつもどおりに起きる
  • いつもより2時間くらい遅く起きる
  • 午後に20分程度の仮眠を取る

をすると良いかと思います。

 

睡眠不足を解消しようと思っても、寝だめでは睡眠不足の解消はできません。夜にいつも通りに寝ることができれば話は別ですが、寝だめをするとほとんどのケースで寝つけないか、寝れたとしても眠りが浅かったりします。

 

夜の睡眠に影響が出ない程度に1-2時間くらい遅く起きるか、午後に20分程度の仮眠を取るのがお勧めです。

 

土日が休みの方であれば、2回これができることになるので、かなりの睡眠不足の解消になります。

スポンサーリンク

 

 

まとめ ー 月曜に後悔するくらいなら

休日に昼まで眠ってしまったりすると、生活サイクルが崩れて月曜日が辛いというのもありますが、それ以上に「土日を無駄に過ごしてしまった」という精神的な面で後悔することはないでしょうか。

 

実は私は以前はその繰り返しでした。せっかくの週末なのに時間が有効に使えずいつも後悔していました。でも、後悔するくらいならその原因を潰したほうがいいですよね。

 

タイトルには「休日に早起き」と書きましたが、別に早起きしなくても良いと思っています。昼まで寝ている人が1-2時間の寝坊に変えるだけで、週末を確実に有意義に過ごせますよ、というお話でした。