人生で成功するためのたった一つの冴えていないやりかた

タイトルの元ネタが分かる方はかなりのSF好きですね。

人生で成功するための冴えていないやり方、ちょっと泥臭いやり方を記事にしてみます。

実は人生で成功するための方法は、以前にも一度書いています。

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今回の記事を書くと「ひとつとちゃうやん！」と突っ込まれそうですが、そこはご容赦いただいて(^^;、気にせず書いてみることにします。

40人の学生を集めて、20人ずつ、二つのグループに分けます。どちらのグループにも陶器を作らせます。もちろん集めた学生たちは人生で一度も陶器を作ったことがありません。

一つ目のグループには以下のように指示をします。

二つ目のグループに以下のように指示をします。

さて、どちらのグループが良い作品を作り上げることができたでしょうか。

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上記は実際にアメリカで行われた実験です。結果は圧倒的に前者の方が良かったそうです。二週間集中して一つの作品を作成するよりも、二週間ひたすら大量に作品を作り続け、その中から一つを選びだした方が出来が良かったのです。

何を言いたいかはもうおわかりいただけるかと思います。

成功したいのであれば大量に行動しよう、ということですね。

世の中には1万時間の法則といわれるものがあります。あることに1万時間を費やせば、その道のプロになれる、そのことに対して熟練と呼ばれるレベルに到達できるという法則です。

1万時間と言わず、2万時間でも3万時間でもやればいい。

成功したいのであれば、大量に行動すれば良いのです。

別に過労死するまで働けといっている訳ではありません。行動しつつも考えないといけないと先日も書いたばかりです。もし自分が働く価値のないブラック企業に居る、と感じたら、とっとと辞めて転職すべきでしょう。

もし、何かに習熟したい、あることで成功したいと思ったら。

とにかくそれに対する行動量を増やすのです。ありえないレベルで労力を注ぎこむのです。冴えたやり方ではないかもしれませんが、大量の行動が成功を生みます。大量に行動しつつ、常に考えて軌道修正を行い、スキルと経験と成果を積み上げて行くのです。

我ながら何度も同じことを書いていますね(^^;

これは現状維持バイアスをぶち破るために、自分に言い聞かせる意図もあります。とにかく行動するしかないのです。

プリントアウトして壁に貼ろうっと(￣^￣) https://t.co/Q2aUgWQ6Gn
— たろすけ (@kitaha_tarosuke) November 5, 2017

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ちゃんと壁に貼ってありますw

ちなみに私は毎日会社に行き、帰宅してからデザイン系の副業を行い、ネット納品後の深夜の2-3時頃からブログを書いています。休日にも仕事、セミナーなどを入れています。睡眠時間は毎日4時間くらいです。

まだまだかな。

まだ足りない。

今後の課題は、自分が直接手を動かさなくても利益が出るシステムの構築です。誰か良い方法があれば教えてください^-^

誰も見ていない時間