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48歳で会社を辞めた男の生きる道。この先の選択肢は?

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48歳で会社を辞めることが確定したのですが、問題はその後です。副業で収入を得ているとはいえ、その収入は今後も続くとは限りません。

 

サラリーマンであれば、会社が倒産でもしない限りは給料は入ってくるのでしょう。でも、副業であればそうともいきません。退職予定の会社も社員が20人ちょっとの小さい会社ということもあり、退職金はありません(爆)

 

まっすぐに続く道

我ながら無謀なことをしているなー、と思いつつも、今後のことつらつらと考えてみます。

 

個人事業主として生きていく

一番、妥当というか無難なのは個人事業主でしょうか。

 

私がよく拝見しているライターさんのブログがあります。

 

 

私と職種は違いますが、ブログを拝見しているとその生活に憧れます。

 

ライターとデザイナーという職種の違いはあっても、個人事業主としての活動は大きくかわることはないでしょう。

 

会社組織にするという選択肢ももちろんあるのですが、組織運営にかかる経費や労力を考えると躊躇する面もあります。

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会社を設立する

会社組織にするメリットはいくつかありますが、もっとも大きなものは、クライアントが会社として見てくれる、ということにあります。

 

例えば、フリーランスに仕事を依頼する場合は、月額30万から40万くらいが相場です。ところがこれが会社相手だと、60万から80万に跳ね上がります。人月単価にそれくらい差が出るのです。

 

もちろん個人に依頼するのと、会社に依頼するのとで信頼性も変わってくるでしょう。

 

とはいえ会社設立には色々とハードルがあるのも事実です。設立にも運営にも費用がかかります。

 

地方に移住する

大阪の都心部にある自宅はローンが残っています。これを民泊か何かで貸し出して、自分たちは地方へ移住します。

 

民泊での収入 > 毎月のローン

 

となることが条件ですが、民泊を利用したことはあっても、ホストになったことはないので、上記が成り立つのかどうかは分かりません。

 

一泊1万5千円で貸し出せば、掃除の費用などを考えても元は取れる計算になります。4LDKなので金額的には1万5千円は妥当だと思います。あとは利用率がどれくらいになるかですね。まあ、捕らぬ狸の皮算用なので、実際に上手くいくかどうかはわかりませんが。

 

地方で暮らすと生活費は抑えられそうですが、仕事の問題ももちろん出てきます。ゲーム業界も納品はほとんどがネットですが、打ち合わせは顔を突き合わせてのことが大半です。

 

完全にゲームやデザインの仕事を辞めて、地方で仕事をして暮らす・・・というのはあまり考えていません。収入をある程度確保したいと考えているので、そうなると今の副業を続けるのが条件の一つになります。

 

 

まとめ ー 今後の道を楽しく悩む

会社を退職することは決まっているので、今後については楽しく悩もうと思っています。

 

楽しく悩む、って変な日本語ですが、根を詰めて考えても退職するという状況は変わりません。そもそも会社を辞めることを決断したのも自分自身なので、今の状況を楽しみつつ、今後のことを考えることにします。

 

ブロガーになる、という選択肢は・・・ないかな(^^;